十戒、沈黙が口を開く。ネクロ使用レポート。

どうも。チームの方と身内でネクロを語って共有したけど、もうすぐ期限切れになりそうだし、ブログで記事にしてみました。

書いた時期がナーフ発表前(約1週間前)でネクロを使ってて構築したとき、どう思って作ったのかを書いたレポートです。

 

がっつりためになることは書いてないので、ラダーで切断された時間にでも読んでみてください。

 参考画像。

こちらが題材となるレート窓勢のミッドネクロの構築。f:id:pashuraa1781:20181024000106p:plain

こちらが文章中のアーカスネクロと呼ばれる構築。

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~はじまり「アーカスの枚数を増やすことをおすすめするお話」


まずアーカスネクロの話をする前に、某レート窓勢が作ったと言われるミッドネクロがRAGE後に発表され話題となったが、
自分が調整した結果としてあの構築をRAGEでの結論であっても今期の結論とは思っていない。

最初見たときは「アーカス1枚構成」「フィニッシュをギルネリーゼやグレモリーのみに頼る構築」は本当に強いのかと疑問を感じる構築であった。

どうせ情報操作…
だが突発レートでのかわいさんの戦績、さーぱすさんによるファイナリスト構築という実績
周りの反応と実力者たちの使用デッキということで変な先入観で語るのも嫌だったので構築に疑問を感じつつも、この構築を何も触れずに試してみたところ、
”疑問を裏切る形で本当に強かった”と思えた。まずこのミッドネクロ、「ケルベロスとギルネリーゼ」「9tギルとフェリ」「ルリアとギルネリーゼ」などのシナジーが合わさって
OTKエルフを連想させるとんでもない強力なコンボデッキとなっていた。
調整をしていく中で、文句のつけようがない化石大発見デッキだと思っていた。

ただその過程で自分は何故この構築が注目されたのか、また強いのかについて
考えることにした。
使っているときに強いとわかっていても「アーカスを1枚にする」「純心を2枚へ減らす」理由には繋がらないのだ。
もちろんアーカスを減らすならばシナジーを所持していた純心がテンポロスとなる可能性が高くなるので
抜くことには納得いくが、アーカスを1枚にする理由にはならない。
では”純粋な”ミッドネクロは強いのかと聞かれればNOと言える。
それは何故か?
ネクロの強みを聞かれるとき、あなたは何と答えるだろうか。
盤面を多く広げられること?盤面を作りつつ処理できるカードを持っていること?ハンドリソースを保ちつつ盤面を作れること?10tリーサルが強い?
断じて違うと自分は思う。もちらん上記の強さはある。

ただそれはネクロの専売特許ではないのだ。
盤面を広げられることが評価されるならエルフでいいし、盤面を作りつつハンドリソースを保てるならAFでいい。
10tリーサルに関しては後に語る。
ネクロが別の強さを持っている理由、それは「グレモリー」と「レディグレイ」の存在である。
当たり前なことを言ってるが、重要なことである。
もしグレモリーがいなくなれば、”盤面=ドロソ”もなくなり、1t~5tの盤面作りの意味が他のリーダーとは変わらないものとなるだろう。
レディグレイがいなくなれば、2コスで盤面を2面作れない上に回復リソースが薄くなりヴァンプやドラゴンに対する負け筋が他のリーダーとは変わらないものになるだろう。
そう、ここで言わなければならないのは、この回復リソースについてである。
ベレヌスがハッピーピッグに代わり、回復リソースの大事さを今期で皆は知ったと思う。
RAGEという情報開示がまったくされないまま始まった環境は一体なんだったのかは言うまでもなく、ヴァンプやドラゴン、連勝回数の多かったロイヤルの巣窟になっていた。
レート勢はそこを予想し、アーカスに寄せず、盤面で戦い、グレモリーやギルネリーゼで10tに限らず途中でリーサルターンを作り出すミッドネクロを持ち出したのではないかと思う。
冒頭でも言った通り、これはRAGEの結論と言えます。
では話を戻し、今現在ミッドネクロは強いのか?
強いことには強い、ネクロの確定枠を揃え、ギルネリーゼで1~7tを強くし、10tのリーサルを貢献させる。

パワーがあり、メタでもある。
このミッド×コンボを持つネクロは今期最高峰のデッキだと思う。
ここまで話して伝えたいことは確定枠さえ揃えていれば、今期のネクロは強いということ。
自分のデッキを提示したからといって、レート勢のミッドネクロは弱くないし、自分の方が勝てるとも思っていない。
要は環境の移り変わりが始まっていることを今回説明してデッキを紹介したいと思う。

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この構築は見ての通り、アーカスが3積みでスカルリングが2積みになっていることが皆の気に入らないとこであると考える。
アーカスを複数採用し、引いてハンドで嵩張り、常にそのターンの択を失うハンデを抱えることになる。序盤でスカルリングを引けず、ミッドレンジにはそぐわない、盤面を弱くしてしまう構築だからだろう。
その意見は合っている、なので現在の構築はアーカスは2枚になり、スカルリングは3枚となった。
だが自分が伝えたいことはそこではない。
何故RAGE後でアーカスを増やそうとしたのか?又、スカルリングを減らしたのか?
ということ。
ミッドネクロでアーカスは1枚になっている。
これはAFやウィッチ、アーカスがいることによって有利対面が存在するから採用しているとのこと。
またはサブプランで勝ちやすくしているのであってアーカスをメインにしているわけではないから1枚。

この説明を聞いたときはとても納得した。
今期のtier1と言われる流行り物はヴァンプ、ドラゴン、ロイヤル、辿り着く人にはAFやギガキマであった。
RAGEで多くこれらの対面をするとなるとアーカスはどうしても邪魔であり、なおかつアーカスを必要とするときのためにピンとしたのだ。

あぁー…カッス!

なるほど。…構築戻すか。
いいや、ちょっと考えてほしい。いま流行っているものとはなんだろうか。
ヴァンプ?ドラゴン?
もちろん、これらも相変わらず、流行っている。
だが、RAGE後で圧倒的母数を増やしたのはネクロとロイヤルである。
少々話を変えなければならない。
ミッドネクロのミラーとミッドロイヤルでの対面で気をつけなければならないことが多々ある。
これらの対面でMAXギルネリーゼやMAXグレモリーで勝つことは相当少ない。
お互い盤面を取り合い、ロングゲームに持っていこうとするからだろう。

現在のネクロは、ギルネリーゼの登場でアーカスがいなくても10tのリーサルがしやすい構築となった。

ではアーカスが存在しない時、ミッドネクロの勝ち筋が10tリーサルの場合、どうなるのか。
9tギル10tフェリグレモリーは最大15点。霊魂が存在し18点。
進化権を余った状態で守護が存在せず、9tギルネ進化フェリギルネで21点。

霊魂が存在し3点以下の守護は突破可能。
そう、10tによるリーサルプランがケア可能となっているのだ。
ミッドネクロならば、回復を行い、進化権を切らせ、盤面に付き合わせればいい。
ミッドロイヤルであれば、9tギルネリーゼに簒奪の使徒を合わせ、3回程財宝を使えば10tでのリーサルをなくすことは可能。
相手の運がよかっただけ、相手にそういうことをさせるプレイが悪いと言われれば、自分は相手側になってそういう行為を繰り返し、わからせるしかない。
自分は10tでのリーサルを確定化するためにもアーカスは必要と感じる。
これだけではない。
ミッドネクロが後攻を取るとき、相手が盤面を作れなかった隙を突いて先に盤面を作り、10tリーサルを迎える前に勝とうとしたり、上記のケアでリーサル返しを試みるだろう。
だがどうしようもない試合は当然ある、先に10tを迎えた方が勝つゲームである。
しかしアーカスを投げるとそれはどうか?アーカスを減らしてるやつらをいいことに8tで盤面と顔面を詰め、9tにルリア、霊魂グレモリーで最大1tで15点を叩き込めるのだ。

これも回復ケアされたり盤面作られるとリーサルをずらされるのだが基本的にその行為は9tにギルネリーゼが置けないので後攻を捲りやすくなるってことで間違いないだろう。
又、ミッドロイヤルは10tになる前に盤面を展開し、いち早く勝とうとするだろう。
だがアーカスを置くことができれば、どう盤面を広がれようが、ゴーストで処理し続けられることが可能である。
それでいて10tリーサルを成功する札を揃えれば守護を置いただけではケア不可能となる。
なんだ、アーカス強いじゃん、純ミッドネクロに踊らされてたぜ。
いや、そういうことではない。
ここまで話しておいて申し訳ないけど純アーカスネクロはものすごく弱い。
皆がアーカスネクロ、ミッドネクロと区切るわけで混乱を招くことになったが、アーカスネクロは死んでしまった。
アーカスは今期でサポートカードとなった。(というよりはアーカスだけに頼らなくていいことになった)
文中で「”純粋な”ミッドネクロは強いのか。」「ギルネリーゼで1t~7tを強くし、10tのリーサルを貢献させる。」と私は発言した。
察しがいい方は気づいていると思うが、今期のアーカスはミッドネクロの一部となってしまった。

アーカスのおかげでミッドネクロの8t~9tで負け筋を作る可能性を減らし、ミッドレンジ型にすることによってアーカスを置きやすい環境に変えたのだ。
そして自分はミッドレンジネクロの確定枠をそのままにアーカスの枚数を増やすことで環境に合わせ、勝率をあげることにした。

アーカスを2~3枚にする構築はミッドネクロを認めていないわけではなく、10tの勝ち筋を広げ、8t以降の負け筋を減らせるカードとして増やされたことをわかってほしい。

でも2枚引いたら弱いし、自分の動きをミッドネクロとして最大限に生かすというのなら1枚でいいとは思うが、環境的にあった方が勝ちやすいため2枚を推奨する。
今期の構築は確定枠の上で話しているので難しい。
続いて、何故スカルリングを減らしていたことに関して。

もちろんアーカスの枚数を増やしていることも関係していたが、それだけではない。

少々難しい話だが、スカルリングと純心の歌い手というカードは3t~6tに置かないと弱いカードで、そういった同じ系統のものを6枚にして嵩張ったら弱いと感じ、5枚体制にしていた。

(同じ系統と見ていた理由はどちらのカードも”そのターンの盤面的に貢献度を低くくする代わり”にハンドリソースをあげたり2t後の盤面に貢献する遺産系カードと思い、同じ扱いをしていた。)
RAGEファイナリスト構築で、燐*PROさんのネクロはスカルリングを2枚。一方、さーぱすさんのネクロは純心を2枚にしていたため、自分はアーカスネクロかミッドネクロの違いと勘違いしていたことが原因である。
だがアーカスをミッドネクロの一部と考えれるようになったことで純心とスカルリングは別物として扱うことができるようになった。

結果現在、自分は6枚体制にしている。

ただ枠が作りたくてどうしても5枚体制にしたければ、純心の方を2枚にした方がいいと思います。
そのターンの盤面貢献度がもっとも低くく、スカルリングの優秀さが浮き彫りになるからです。オクトリスの存在で3tに置きにくいと感じることもあり、一番入れ抜きすることが多い枠だと思います。
これは使うに連れてわかってくると思います。練度って大事。
ここまでの話でアーカスを増やす理由と3コスカードを5枚構成にする理由が分かったと思います。
長く書いてしまいましたが、かなり大事なことだったので言語化しました。


本当はこのまま構築を一枚一枚、採用理由を語ろうと思いましたが、長くなるので何故このカードは採用していないのかだけを語ります。
気になるなら直接質問で言ってくれれば、その場で答えます。

 

今回話すのは
ベレヌス
・ビッグソウルハンター
・セラフソード
・コンバージョン
にします。

まずベレヌスに関して。
ベレヌスを不採用にする理由を聞かれたとき、侮蔑系統(ガルミーユ等)のカードの存在で今期はベレヌスよりもピッグの方が優秀だからというのは説明として半分正解で半分不正解である。
ドラゴン対面にベレヌスが弱いかと言われたら実はそうでも無い。
何故ならこのカードを置くだけ原初進化置きの阻止ができるからである。
ドラゴン使いの相手はネクロ対面で原初を進化置きしたいと考えるだろう。だがベレヌスが存在するとラストワードの1点によりオルトロスやフランで進化置きの原初を取る事が出来るようになるため、ベレヌス一枚で相手に原初を進化置きさせない択を作ることができる。これはとても大きいことで試合の結果を左右させることができるカードパワーと言っていいだろう。

又、ベレヌスはガルミーユを誘うことができるのだ。
ミッドネクロはギルネリーゼの潜伏やケルベロスのターンを強くするため、相手にガルミーユを使わせなければならない。
そのため、ベレヌスというカードは重要な立ち位置にいると思う。
相手からすれば、ベレヌスで相手の顔面に6点を飛ばせられると思い、相手にガルミーユの使用と進化を使わせ、ケルベやギルネリーゼにガルミーユを合わせられることは減るだろう。

ただそれはあくまで6点のライフを払うことが前提で自分のライフが足りず、さすがに勝利への貢献度はベレヌスだけでは低い。
そのため、回復でリーサルをずらせるピッグが優先的に採用されたのだろうと考える。
答えではないが、決して今期のベレヌスは弱くはない。
ヴァンプ対面では信者やフラウロスに刺さり、ネクロ対面では盤面を簡単に処理できるようになり、ロイヤル対面では従者や盤面の取り合いに置いて有効であろう。
ベレヌスを抜いている理由として答える正解は「ベレヌスがドラ対面に弱いからピッグに変えた」というより
「今期はピッグの方が優秀で他枠が確定だったのでベレヌスを抜くしかなかった」というのが正解である。
ピッグの齎す貢献度は一体どれくらいか考えてほしい。
ピッグ単体の能力は”1回復”進化で”3回復”というもの。
krebさん…とんでもないぐらい大きくなるんですね……。

うん!いいですね!
すみません、言いたくなっちゃいました。
話を戻して単体を考えても進化後はレディグレイと変わらず3回復を施してくれて、またこのカードはレディグレイやスカルリングから出現し、1回復をしてくれる上に
グレモリーで進化しても3回復してくれるという、シナジーてんこ盛りカードである、今期のヴァンプもドラゴンもケアされるだけで点数ギリギリなのにここまで回復しちゃっていいの…。
一試合で、3~6回復してくるのでとんでもない。ネクロはロングゲームを望んでいる構築なので回復すればするほどターンを稼ぎリーサルを取れるのでネクロとの相性は優良。
環境を見てもドラゴン、ヴァンプは見逃せないのでベレヌスも優秀ですが、今期はピッグにしておきましょう。ただロイヤルやミラーで勝ちたいならベレヌスです。
時と場合に応じ、環境に適した構築のほうがいいと思います。

 

続いてはビッグソウルハンターに関して。
このカード、見た目は可愛いけど能力をあまり評価していなかったのに前期で急に3積み確定カードになってたんだけど…
前期のホワイトさんも石川さんもさすがでした…
ちなみにESでスリーブ取れなかったので悔しいです。近くでシャドバES用店舗開いて欲しいです。
まぁそれはさておき、このカードは何故採用されたのか?
自分の解釈が間違ってなければ、このカードは、10tしかリーサルがなかったネクロに時間を稼がせるためのカードで、
前期にヘブンリーナイト、イピリア(後に翠嵐)、白竜、7シルヴァ、デストロイヤーが多くいたから採用されてたのではないのかと考える。
今入れてるのは宣告やレイサムなどを取るためだろうか、何故ピンなのだろうか。

もしかしてブレスレット感覚のおしゃれだろうか…。そんなわけないかX)
どちらにしても結局は6t~8tカードなので自分はアーカスに変えている。処理を楽にしたいなら2枚ぐらいがいいだろう。
散らしてケアさせる分には好感触だが、今期このカードをケアしたがる人はいない。
考えて強いと思ったのが、簒奪の従者にスカフォかけられたときの対処法なのかなと。

今後の環境変化で入れるか決めれるカードなので楽しみです。

 

熾天使の剣に関して。
このカードは優秀で、ヴィーラを簡単に処理することができて、エンハで使うと確定除去になるのがいいところである。
自分はこれを限定的と考え、より優秀なオルトロスに変えた。
使えないと弱いし、処理カードはドロソが豊富なデッキに限ることなのだ。

 

コンバージョンに関して。
今期は盤面を残すことが強く、アーカス軸が死に、アーカスはサポートカードとなった今使えないカードになってしまった。
盤面のカードを手札に変換するカードで、イーターとは違い、「1PP、盤面-1手札-1、デッキから手札+2」である。
(イーターはスタッツが弱い代わりに、2PP使用の盤面を±0カードである)
アンリミに比べ、破壊することで+になるカードは少なく、スカビもいないので余ったPPも利用しにくい。
霊魂はリーサルカードとして優秀であまり使いたくないこともあって、コンバの結論は0となった。
正直、盤面をケルベだけに任せ、アンドレや純心をいち早くドローに変換したいなら採用はありである。
2が最高。

不採用理由は以上。
事故率も低くく、盤面展開と確定リーサルターンを備えているので、今期のネクロは強いと思います。
回し方は人それぞれで自分は序盤の盤面を強く作り、グレモリーやギルネリーゼをケアさせアーカス着地後に手堅く10tリーサルを狙います。
ギルネリーゼやグレモリーで勝つプランが基本なので、盤面を余らせバフと進化で顔を削ることを常に見つつ、おまけ程度で上記のことを考えます。
邪眼やノヴァフレア、ガルミーユをうまく誘って最低限の被害で相手にリソースを枯らせる行動をし、10tまで時間を稼ぐことも忘れずにしていきましょう。
ちなみに自分はアドリブが苦手なので数をこなして慣れるしかないです。はぁ、常に変わる環境は苦手だ。
相手にとってケアすることも多く、こちらがケアや盤面処理を怠ると負けるのでテンプレ構築の暗記や相手の最も強い動きに合わせ弱くするといいと思います。
以上まだまだ語れますが、今期のネクロについてでした。
ちなみに何故ここまで語れるのに実績がないのかと言われると、正直に言わせていただければプレイングが今期に入って下手だったことに気づきました。
盤面の見方や盤面で勝つプランをなんと、知らなかったという。
自分という人間はアンリミやRTCGに毒されてた人間だったわけです。
盤面を残されてもヘクターで一層し、バハムートで無と化せ、OTKエルフで盤面を無視し続けました。
貴公子で盤面を残させればいいし、打点は手札から飛ばせば勝てる。
盤面を消されてももう一度展開しリレーできればいいとも思っていた。
ヴォーミラで何度も盤面を復帰するし、ドギ剣で盤面を作り続けたし、黒と黒で挟めば盤面はひっくり返ると思い込んでいる。
挙句の果てには○○をトップで来れば勝ち筋を広げられるので、そこにかけているプレイとも言いだした。
これは某kukukuでもいやお前は勝ち筋を見すぎや、負け筋を見ろと言われそうだし、某カードゲーマーにも目ん玉飛び出すどころか抉り出すことも可能だろう。
あまりに下手だ、なので自分は○○を使えない。練習してもできない。
と自分を悪く言いたいが、諦めるつもりはない。
皆だって得意不得意、やれるやれない、ことだってあるだろう。
だが練習すれば上手くなれる、できるようになる。というのは間違いないことだと俺は思う。
できないと気づけば、仲のいい方達に土下座してでもプレイを見て、教えてくれと伝え上手くなろうと努力すればいいしそうしなきゃと思っている。
何故なら俺はシャドウバースが好きだし、そこに打ち込んでいる自分の周りのことが好きだと思っているからである。
特別自分は上手いとも思ってないし、シャドバと言ったその場で考えるゲームは自分に向いていると思っていない。
でも頑張ることも自分視点で考えることもみんなできると思う、なのでネクロは自分には使えないとは言わず、ぜひ使ってみてほしい。
今は勝てなくても明日、来期は勝てるかもしれない。

どのリーダーよりも上手くなるかもしれない。
自分自身をそう思っててほしい。
変な話になったが、自分はここで伝える構築を皆におすすめします。
自分はこれからも頑張ります;;
十戒に除名されたら引退するけど

まとめ。
今期のアーカスの重要性を伝えるべく、構築上ではアーカス3枚としていますが、正直なところ普段使用している構築はアーカスを減らし純心リングを6枚構成にしています。
アーカスを引けなくては勝てる試合も負ける場合があるので絶対引きたいカードではあるのですが、アーカスを2枚被らせ落とさない試合も落とすとしょうもなくなります。
なので結果としてはアーカス1を純心1に変換させ、安定感と引く確率をあげる形にしました。
ギルネリーゼを9tでしか使わない構築でアーカス3であればギル1でも問題ないでしょう。
構築の見方というのはその人にしかわからず、その人が構築に合わせてプレイするので、自分が人の構築をそのまま使っても理解できずにカードを変更することもあるでしょう。
それは間違ってないです、自分のプレイに合わせて勝ちやすくしているだけなのでいいことだと思います。
ただ他の方は何故このカードを採用しているのか、この40枚になったかを考えるのは大事なことかもしれません。
色々模索した結果、ルリアとギルネリーゼをフル投入を思いついたレート勢に一歩いかれ、これで完璧だと思った構築もホワイトさんと40枚被り、少々先に越された感を感じて、とても悔しかったです。

(ホワイトさんの構築)


今期は泣き寝入りして回している間で怪しいと感じたら、構築をまた模索すると思います。


あとがき
長ったらしく書きましたが、ネクロを使っている方なら当たり前のことしか書いてなかったかも。
アーカスネクロで始まり、途中でアーカスネクロは死んだと伝え、
結果として融合デッキが今期の結論だなんて言うから言語化というよりはネクロ進化物語になったけど、楽しかったのでよしです。
不採用系は打ち続けて疲れたので雑談を入れつつの書き込みでしたが、少々癪に障ることを言った気がするので謝ります。
ごめんなさい、仲のいい人に見せるつもりで書いたので許してください。

ちなみに自分と仲良くなるとこういう記事を環境初期ぐらいに読まされます。
役に立てたなら嬉しく思います。

 

 

構築の相性図はアーカス増やしてミラーとミッドロで有利に立つことができて、ヴァンプドラ5分で、あとは有利ってことでいいと思います。 

あとよくわかりませんが、純ラピスに負けます。純!?

ちなみに適当にツイートした屍病の街でネクロミラー後攻有利って話は間違ってないけどミッドネクロのやりたいことではないので入れなくていいと思います。

 

 

最後に。

読んでくれてどうもありがとう、これからの活躍を願っているよ。